ガウディーの建築 No,4
カサ・バトリョ(バトリョ邸)
1906年竣工

 ここは、半分がオフィス半分
が住宅です。右の写真はオフィ
ス部分の入り口付近と、上部の
トップライトを見上げたところ
です。階段横のオレンジの光が
見える所は管理事務室(?)で
す。
 有機的なデザインの中で幾何
学的とも言える壁のタイルがマ
ッチしています。
但し、この建
物は一般には非公開なのでその
つもりで行って下さい。何故入
れたかはここでは秘密です。
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上:屋上部の飾り屋根

右上:住宅部分の入り口扉。このエント
ランスホールは生き物の体内に居る様な
気分でした。

右下:住宅部へ上る階段。螺旋状に昇っ
てゆくササラ(階段横の部分)が動物の
背骨の様です。

下:2階の窓廻り